保育園の特徴


保育目標


明るく 元気で すなおな子

 

○自分のことは自分でする子になる

○人間関係の融和をはかりともに生きる心を育てる

○人の話をよく聞く子に育てる


仏教精神に基づいた保育を行っています

心身共に健康で豊かな子供を育てることを目的としています。専門の講師による体育指導、リトミック、英語教室を実施しています。未知の可能性を秘めた乳幼児の子供達は集団生活の中で多くの生活体験を通じて育っていきます。又、伝統的な社会行事や四季それぞれに応じた季節的な行事を体験することも大切なことです。健康で安全な生活を送りながら、ひとりひとりの持つ才能を個性豊かに育む保育環境づくりをめざします。

保育理念


仙慈会の保育理念は、園児の人格形成に必要な基礎を育てることを目的とする。園児が人として正しく生きる為に大切な心と体を修練し、もって、将来世の為人の為になるように養育する。

特色ある保育


体育指導(3,4,5歳児)


専門の講師から体の使い方をマットや跳び箱等を使い、楽しみながら教えてもらっています。自分の体を上手く動かせるように運動面を育んでいます。月に2回、3,4,5歳児対象に行っています。

リトミック(3,4,5歳児)


専門の講師によるピアノに合わせて体でリズムをとったり、音を体で表現したりと音に触れ楽しんでいます。月に1回、3,4,5歳児対象に行っています。

 

英語教室(4,5歳児)


小学校から必須の英語において、就学前に少しでも英語に触れる機会も設けられるように専門の講師による月に1回、4,5歳児対象で行っています。

 

 


のの様拝み(3,4,5歳児)


毎週月曜日にお釈迦様の前に集まり、歌をうたったり、お約束を唱えたり、園長先生の素話に耳を傾けイメージを膨らませながら落ち着いて参加しています。

 

座禅(5歳児)


近くにある林光院の座禅堂に行き、座禅を体験しています。座禅堂の雰囲気に心を落ち着かせ、経験を積みながら徐々に集中力も養われています。月1回行っています。

 

茶道(5歳児)


理事長先生に座り方やお辞儀の仕方、お茶のたて方を教えてもらったり、点てたお茶を飲んだりと日本の文化に触れる機会を大事にしています。年2回程度行っています。


運営方針


  1. 当園は、良質な水準かつ適切な内容の保育・教育の提供を行うことにより全ての子どもが健やかlこ成長するために適切な環境が等しく確保されることを目指す。
  2. 保育・教育の提供にあたっては、子どちの最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に増進するため、入所児童の意思及び人格を尊重して保育・教育を提供するよう努める。
  3. 当園は、入所児童の属する家庭及び地域との結びつきを重視した運営を行うとともにその支援を行い、都道府県、市町村、小学校、他の特定教育・保育施設など地域子ども子育て支援事業を行う者、他の児童福祉施設その他の学校まだは保健医療サービス若しくは、福祉サービスを提供する者との密接な連携に努める。

保育事業の開始・沿革


本園は大正8年、当時の社会事情の中で、勤労者家庭の託児事業の緊急を痛感し、近隣寺院の有志相計り、市内各宗寺院、県知事、市長等の援助を受け、連坊小路瑞雲寺本堂を借り受け事業を開始する。その後近隣寺院を転々とするが、独立施設の必要性に迫られ、松音寺境内に新築独立する。昭和23年12月に厚生省より保育所と認可され、法人認可と都市計画事業と共に入園児の増加に伴い延べ床面積が狭くなり、現在地の市有地を借り園舎を建築して施設の充実を計る。

  • 大正08年12月03日 創立
  • 昭和13年09月30日 社会事業法第条により届出
  • 昭和23年12月08日 厚生省より保育所として認可
  • 昭和54年06月04日 社会福祉法人仙慈会の設立 社会福祉事業法9条第1項の規定により認可された。
  •          園舎老朽化の為新たに園舎の建て替えをする。
  • 平成5年04月   乳児室を増設し乳児保育を開始する。
  • 令和5年04月   園舎老朽化の為改築工事をする。
  • 令和6年04月   新園舎完成

職員について


 園 長 

副園長

主任

保育士

 保育士  栄養士  調理師

 

 

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看護師

  事務員 清掃 嘱託医    

 

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施設について


1階レイアウト


2階レイアウト



設置並経営主体:社会福祉法人 仙慈会

〒981-0051 仙台市若林区新寺3丁目8-5

℡:022-256-1877

fax:022-296-4555

 

能仁保児園   (若林区新寺)

高森サーラこども園 (泉区高森)

荒井マーヤこども園(若林区荒井)